サメ好きの投資日記

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システムの特徴について 2月5日~トラッキングトレード~

こんばんは。

ラッキングトレードの更新です。

今日は、コピーで運用させてもらっている怠け者の楽々投資さんの運用停止について、

結果論で考えていきたいと思います。

 

 

【運用設定】

①NZD/JPY (ガチンコバトル:怠け者の楽々投資さんのコピー)

想定変動幅:500.0PIP

ポジション方向:買

対象資産:30,0000万円

ポジション間隔:10.0PIP

最大ポジション数:50

 

こちらは完全コピーで運用しています。

 

②AUD/NZD

想定変動幅:1500.0PIP

ポジション方向:買

対象資産:30,000万円

ポジション間隔:42.8PIP

最大ポジション数:35

 

こちらは何名かの自動売買の運用例を見ながら設定しました。

運用開始は2019年の10月頃から、細々と利益を出してくれています。

 

【運用状況】

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含み損はだいぶ減り、元本60万からマイナスはなくなりました。

 

【NZD/JPY状況について考える】

<1時間足>

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約70.000を底値に、上昇を始めたため、結果論で見ると、

運用を停止せずに続けていた場合、かなりの回数の利食いが発生していたことがわかります。

 

<日足・決済履歴>

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元々の設定根拠が、

「8月26日の安値66.31円が底」と判断し「開始時70.70円の500pipでの運用」とのことでした。

結果論で言えば、今回上昇した約73.60円を考えれば700pipくらいの幅で運用にしていれば今回の下落も安心して運用を続けられたのかもしれません。

その場合、もっと利確が少なかったんでしょうが。

今回のバトル終了が2月末でなければ、また判断も違うのかもしれません。。

 

このあたりのさじ加減が難しいですね。

 

ラッキングトレードは、値動きに合わせてレンジがついて行ってしまうことを考えると、

レンジを作りつつ、徐々に上がる/下がるような弱いトレンドを想定して使うほうがいいのかな、と思っています。

 

逆に、今回の設定はトラリピで、安値66円を耐えられる設定で、70-75とかに設定していたら結構いい設定だったのでは?

レンジを追尾しない、トラリピとの使い分けを考えたいところです。

 

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